「朝には牛乳」
「ワインにはチーズ」
乳製品は私たちの身近な存在
乳製品は、カテゴリー2でお話した「飽和脂肪酸」を多く含む食品でもあるため、高齢者や成長期の子どもたちは積極的に摂取していきたい食品です。
しかし、過剰な摂取は体内で脂肪として蓄えられるため、ダイエット時は制限する項目になります。また、乳製品を摂取することで、お腹を下したりするケースが多くあります。
乳製品(カゼイン)を消化する酵素は日本人には少ないと言われており、長時間、腸内に滞留することで下痢などの症状を訴えるケースも少なくありません。
無理に摂取させる必要はなく、カテゴリー2の食品を摂取することでも可能なため問題はありません。
目的に合わせて、乳製品を摂取しましょう!
コメント