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肩の痛みでお悩みの方へ

痛くて寝れない

腕を挙げれない

可動域が下がった

腕が重だるい

肩が痛いと一言で言っても、肩関節周囲炎・腱板断裂・石灰沈着性腱板炎・拘縮など痛みの原因は人によってさまざまです。いわゆる四十肩や五十肩は肩関節周囲炎と言われるものですが、放っておけば必ずしも良くなるものではありません。
こちらのページでは、肩の痛みに関するに疾患ついて分かりやすくご説明いたします。

肩のリハビリテーション

肩関節周囲炎

いわゆる、四十肩や五十肩と呼ばれるものです。

肩周りの筋肉や靭帯などの組織の損傷はないですが、局所的な炎症が起こったために痛みが出てしまいます。

周りのお知り合いの方にもこのような症状でお悩みの方は多いのではないでしょうか?そして、多くの人が痛くても長い間我慢をされたり、動かすことが1番と痛みを堪えながら肩の運動をしていることがある印象です。

肩関節周囲炎はすぐに治るものではありません。長いときには1年,2年と経過することがあります。

肩関節周囲炎の病期の説明をしている画像

今肩の状態がどの病期(炎症期・拘縮期・寛解期)かによって、行った方が良いこと・控えた方が良いことが変わってきます。

また、デスクワーカー・既往に糖尿病がある方は、長く痛みを感じやすい傾向にあります。

肩関節周囲炎の痛みへの治療は、こちらの3つが基本的な治療方針です。

  • 投薬・超音波ガイド下での注射で痛みを抑える
  • リハビリテーションで痛み・可動域を改善する
  • 生活スタイルや身体のクセを見直す

腱板断裂

肩関節の中には関節を安定にする機能がある、腱板(ローテーターカフ)というインナーマッスルがあります。

肩関節腱板(ローテーターカフ)のイラスト

日本整形外科学会「整形外科シリーズ16」より画像引用

この腱板の損傷が起こると、安静時や運動時の痛み・可動域の制限が起こります。

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腱板損傷と肩関節周囲炎の症状は似ていますが、症状が出ている原因が違います。痛いまま切れた腱板を放置すると、損傷範囲や程度が大きくなってしまう場合もあります。

一度切れた腱板は治癒する可能性は低いと言われています。ただ、損傷と痛みの程度は必ずしも一致するわけではなく、痛みがなく普通に生活されてる方もいらっしゃいます。

交通事故や転倒などの外傷で腱板断裂が起こることもありますが、もともと痛みのない腱板断裂(無症候性腱板断裂)があった方が何かをきっかけにして痛みが出現することもあります。

治療方針は2つあります

  • 保存療法(投薬や関節内注射、リハビリテーション)
  • 手術療法(関節鏡視下手術、直視下手術)

まずは保存療法からスタートするのが一般的です。

石灰沈着性腱炎

肩関節の腱板内にリン酸カルシウム結晶が沈着することで、激しい痛みと可動域制限(急性炎症)が引き起こされます。痛みから睡眠が妨げられることもあります。

石灰沈着性腱炎のレントゲン画像

日本整形外科学会「整形外科シリーズ5」より画像引用

症状は肩関節周囲炎と似ており、レントゲンや超音波検査を通して石灰沈着の位置や大きさを確認していきます。残念ながら、痛みの原因である石灰沈着がなぜ発生するのか明確になっていません。

多くの場合、夜間に誘因なく痛みが出現します。中高年の女性に多くみられることも特徴的です。

石灰の結晶が徐々に消えていき、それに伴って痛みも軽快してきます。

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多くの場合は保存療法で軽快していきますが、長期にわたり石灰が残ると石膏のように硬くなり、強い痛みが再発することがあります

痛みが強い時期には、鎮痛剤や関節内注射などの鎮痛処置、ポジショニングや肩周囲のリラクゼーションなどのリハビリを行います。痛みが落ち着いてきたら積極的も可動域訓練も行なっていきます。

保存療法を行なっても症状が続く場合や再発を繰り返す場合には、石灰沈着を取り除く手術を考慮していきます。

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